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2000年代を作った雑誌

服

今も兄弟誌に血脈が

10代後半から20代前半の男性をターゲット層としたメンズエッグは、ファッションを中心にした雑誌として人気がありました。いわゆる渋谷系ストリートファッションをけん引したファッションを取り上げており、独自性から人気のあった雑誌です。特筆すべきはメンズエッグで取り上げられるブランドはアメカジ系が多く、手に入りやすい価格の物が多かったことでしょう。ターゲット層となった年代が手に入れやすいアイテムを取り扱うことが多く、コーディネートしやすかったことも人気の一つです。街を歩く人を撮影したストリートスナップでは個性の強いファッションを取り上げる傾向が強く、読者モデルも多数登場しました。2000年代前半のメンズファッションの立役者として知られ、メンズエッグで取り上げられたファッションは街を席巻したといいます。男性の読者モデルが多く登場したのは、メンズエッグが初といわれ、登場した人がファッションブランドを立ち上げる事も多かったです。兄弟雑誌も複数登場し、メンズファッションの先駆者として、若年層を中心に多くの読者を獲得していたといいます。対象となっていた読者が成長していくにつれ、兄弟誌の方へ読者層が移動した結果、2013年にやむなく休刊しました。しかし、2000年代のファッション業界に大きな足跡を残したことは事実で、この雑誌によって誕生したお兄系ファッションは今も残っています。兄弟誌が現在でもメンズエッグの作った文化を継承し、多くのメンズファッションに影響を与え、20代から30代の男性に多く支持されているのが特徴です。

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